モノを売らず、共感を売れ!SNS時代のヒットするコンテンツの作り方

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総務省のデータによれば、99.996%もの情報がスルーされているされているそうです。
つまり、ほとんどの情報は読まれてません…。

情報爆発で処理しきれないくらい飛び込んでくる毎日。
SNSを通じた情報しか信用しない人たちが増えています。
なぜなら信用できる友人や家族、知り合いとつながっているから。

企業側もモノがあふれ、商品の差別化が難しくなり、消費者に刺さる情報をだせなくなってます。そんな中、情報を消費者に届けるにはどうすればいいのか…。

新ヒットの方程式」は、そんな問題を解決するためのヒントを得ることができる一冊。この本では「君の名は。」など、最近のヒット商品の事例をもとに、消費者に語られる情報をデザインしていくための事例を紹介してます。

SNSを通じて語られる情報の優位性

これから、消費者を訴求する広告をだすなら、SNS上で消費者に「語られる」コミュニケーションの設計が大事です。つまり、共感してシェアしてもらいやすいようにつくるということ。

上のグラフは認知から購入までをあらわすプロセス例です。

従来のCMなどはまず「認識」を増やすためのものですが、購入にいたるまでにはステップが多いことがわかります。

一方、SNS発の情報は自分の友人や家族、知り合いを通じて知ったものなので、一気に「好意・共感」まで進みます。つまり、即購入(アクション)に結びつきやすいというわけです。

共感の力によって情報は拡散される

共感されるコンテンツは、コンテンツを見た人がみずから率先してそのことを話題にし、それを見たまわりの人が自然に「いいね!」や「シェア」などのアクションを起こすことで、拡散されていきます。

語られる情報はこのように考えることができます。

企業から伝えたいメッセージはすぐにでてくるはず。

けれど、消費者の関心はどうやって知ることができるのでしょうか?

それは、SNSを使ってさがせます。

まず、伝えたい情報のキーワードを使って、キーワードプランナーサジェストツールを使って、関連キーワードまで洗い出します。

そのキーワードでTwitterで検索すると、生の声が拾えます。ここから分析して、消費者の関心事を知り、重なりをみつけて訴求していくのです。

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まとめ

プロダクトだけでなく、ブログの記事やTwitter投稿においても、すべてはスルーされる世の中です。自分の視点に「語られるにはどうするか」、そんな意識をするだけでもだすべき情報も変わってくるはず。

まず、どんな興味・関心・問題があるのかを調べて、届けたい情報をどうやって伝えれば響くのか。

消費者の関心事を知るためのSNSリサーチは勉強になりました。知恵袋で探すのもいいですね。

TwitterやFacebookから流行が生まれ、新語・流行語大賞に「インスタ映え」がノミネートされるなど、
もはやソーシャルメディア発のヒットは当たり前になってきました。

それというのも、スマートフォンの普及率が8割近くになり、ソーシャルメディアの利用者数が年々増え続け、
マスメディアによって支えられていた従来のヒットの構造に変化が起きているからです。

では、どうすればヒットを仕掛けることができるのか?
SNSで話題をつくりたい方必見のヒットのお手本をSNS分析の第一人者が徹底解説します。

西野亮廣氏との特別対談「国民総クリエーター時代のヒットのつくり方」も収録!

本書で取り上げるヒットの事例
・「音楽」×「二次創作」がヒットのカギ 『君の名は。』
・SNSが引き起こした世紀の大番狂わせ「トランプ大統領」誕生の裏側
・賛否を恐れない勇気が話題を生む「Fearless Girl」
・クラウドファンディングでPR効果も生んだ『この世界の片隅に』
・現代アートも企業も〝ストーリー″を売る「The Most Famous Artist」
・SNS上の声から生まれたコンテンツで波及した 日清食品「どん兵衛」
・転換期の仕掛け人・西野亮廣『えんとつ町のプペル』
・自社のブランディングで採用力を発揮する「メルカリ」
・拡散力のあるタレントの起用で成功したキリン「氷結」

                                  

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プロフィール

入江 慎吾
自分が作ったサービスで生きていく。同じゴールを目指すサービス開発集団「入江開発室」を運営(現在約280名) / 個人間スキルシェアサービス「MENTA」は1ヶ月と10日で売上100万円を達成。1日で100社が利用した「JobTag」など多数開発
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