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SHINGO IRIE 投稿

小さなパソコンでも快適に使いこなすためのワザ6選

小さなPCに買い替えたところ、とてもQOLが上がっている。たたずまいだけで愛着がわくし、使っていても気持ちがいい。なぜかはわからない。普通に使うなら画面は大きい方が絶対にいいはずである。それでもあえて不便だと思われる小さなPCを使うのか、そこにはロマンもある。

PS VR2はVRアプリより普通のゲームで遊ぶのに向いている

PS VR2を発売してすぐに買った。最初に開けてセッティングしてひととおり対応ゲームを遊んでみた。たしかに今までにない体験。特にグランツーリスモなんかは本当に運転しているような不思議な感覚になる。それでも、半年そのまま棚において使ってなかった。

どんなプロダクトをつくればいいのか

前回の記事で、まずは自分が使うプロダクトをつくればいいと書きました。

その理由は「顧客像が明確=的を得た課題解決ができる可能性が高い」からです。ですがそれだけではありません。プロダクトはリリースしてすぐにヒットする場合は稀で、成功するまでに時間がかかるものです。多くのプロダクトはPMFといわれるプロダクトマーケットフィットを目指します。(プロダクト(Product)が適切にマーケット(Market)のニーズに合っている(Fit)態のことを意味します)

これは自分の頭の中からはじまったアイデアとマーケットとのズレを修正していく作業です。そのために一度出したものを反応を見ながら、ピボットしていき、フィットさせるサイクルを何度もまわしていきます。

あきらめないことの難しさ

MENTAを続けて四年。うまくいかなくても、とにかくあきらめないことが大切だなと思う。 施策がどんづまっても何度でも仮説を組み立てる、できることをコツコツやって糸口を探す、そしてたとえ1人になってもやるくらいの覚悟。 使ってくれるユーザーが1人でもいる限り、やるぞ!と思えます。