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2014/09/03 タグ: ,

MySQLによるオンラインバックアップで注意すること

MySQLによるオンラインバックアップについて。バックアップにはmysqldumpコマンドを使いますが、単純にバックアップといえども、リストア(復元)する時のことも考えてないといけません。

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バイナリログがどこまでかかれているか

バックアップをとったとしても、実際にリストアする際には、時間差があります。例えば今日の朝バックアップをとったとして、夜にデータが壊れてリストアする場合、朝から夜までに保存されたデータは復旧できません。そこで、バイナリログが重要になります。バイナリログには実行されたSQL文が記録されていますので、バックアップデータ+このバイナリログで補填できます。

ですので、バックアップをとる際に、その時点でバイナリログがどこまでかかれているか記録しておきます。これは–mastar-data=2オプションをつけます。

共有ロックをかける

バックアップとっている際中に更新が行われないようロックをかけます。共有ロックは参照は許可しますが、更新は行われません。ただバックアップにすごく時間がかかるデータ量だとちょっと現実的ではないかもしれません。これは–lock-all-tablesというオプションをつけます。

ということで、最終的には以下のコマンド。

mysqldump -uroot --lock-all-tables --master-data=2 > dump.sql

備えあれば憂いなし。ですね。

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プロフィール
入江 慎吾
デザインエンジニア。イリテク株式会社 代表取締役。Webシステム開発、Webサイト制作、スマートフォンアプリ開発を受託で行うほか、自社企画でクラウド見積請求書作成サービス「CLOUD PAPER」を開発・運営。仕様を決めずに少ない予算でも開発をスタートできる「月額固定のシステム開発」を実施中。(もっと詳しく
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