iOSアプリ・Webサービス開発のイリテク

HOME > HTML > ブラウザでPDFを開く時の指定パラメータまとめ (サンプル付き)
2013.08.09

ブラウザでPDFを開く時の指定パラメータまとめ (サンプル付き)

このエントリーをはてなブックマークに追加

PDFはブラウザと相性がいいので、よく使います。ワードやエクセルで作った書類なんかはPDFにして公開するパターンが多いです。最近、そんなPDFの隠された機能を知りました。いや、隠されてなかったんですけど。

それは、ブラウザで開く際にズーム100%で表示させたり、ページを指定して開かせることができるということ。なんというか、これまでは調べる前から、それはできないんじゃないだろうか…なんて思ってました。

SPONSOR

パラメータの指定方法

PDFにはあらかじめ、Open Parametersというものが準備されています。このパラメータの渡し方は、URLの後ろに#をつけてデータを渡すだけです。Google Chromeについては独自のビューワーを使っているため、このパラメータは効かないようです。

いろんなパラメータがありますが、使えそうなものを抜粋します。

ズーム(zoom=n)

50%にしたい場合はzoom=50
サンプル

ページを指定(page=n)

2ページ目を表示させたい場合はpage=2
サンプル

表示範囲を指定(view=Fit or FitH or FitV)

Fit ページ全体が収まるようにpdfを開く
FitH ページの横幅が収まるように開く
FitV ページの縦の長さが収まるように開く
この設定はIE以外のブラウザでは動作があやしいです。

ページの横幅が収まるようにした場合
サンプル

スクロールバーを表示させるかどうか(scrollbar=1|0)

スクロールバーを表示させる
サンプル

ツールバーを表示させるかどうか(toolbar=1|0)

ツールバーを表示させる
サンプル

ステータスバーを表示させるかどうか(statusbar=1|0)

ステータスバーを表示させる
サンプル

ちなみにこれらのパラメータは複数指定できます。
#zoom=50&page=2
だとズーム50%で2ページ目を開きます。

その他、もっとマニアックな設定をしたい方は公式のPDF Open Parametersをご覧ください!

このエントリーをはてなブックマークに追加

記事を書いている人

イリテク(株)代表。Webシステム/iOSアプリの開発を行っています。
受託開発だけでなく、月額固定の専属エンジニアサービスおよび、 自社でクラウド見積請求書サービス CLOUD PAPERを運用中!
プロフィール

月額10万円で御社専属エンジニアを雇いませんか?

御社の顧問エンジニアとして、デザイン・システムに関わる様々なご相談をお受けします。企画・提案だけでなく、実際に手を動かして開発まで行います。また、システムにとどまらず、デザイン案件もお受けできるのが強みです。
顧問エンジニアサービス

イリテクの最新記事をフォロー

  • follow us in feedly
    RSSで最新記事を取得

SPONSER

コメントをどうぞ!

  • http://asairo.com/ 浅色ミドリ

    firefoxとchromeでは動作しないみたいですね。
    IEなら対応しているようですが、スクロールバーはデフォでついてるし、
    ツールバーやステータスバーはキャプチャが有ると分かりやすいかと思います。
    ズームとページ指定は便利かも。

  • plusplus01

    ミドリさん、はじめまして。
    IE以外は上手く動きませんね、そして挙動も怪しいです。
    あくまでも補助的に使うほうがよさそうです。

関連記事