HOME > 開発メモ > 約200万PV/日のモンスターサービス、ザ・インタビューズの中の人にインタビューしてみました!
2011/09/06 (2014/08/26更新) タグ: ,

約200万PV/日のモンスターサービス、ザ・インタビューズの中の人にインタビューしてみました!

もう既にご存知の方もたくさんいらっしゃるんじゃないかと思いますが、ここ最近急激な伸びをみせているWebサービスがあります。知っている誰か、知らない誰かにインタビューを投げかける。答える。ザ・インタビューズです。

SPONSOR

ソーシャルで繋がることが当たり前になった今だからこそ、さらに深いコミュニケーションを求め、もっと自分のことを知ってほしい、知りたいというユーザーが増えている、という背景があるように見えます。

驚くべきことに、このサービスは、約5日で作ったサービスであり、なんと1ヶ月で約200万PV/日ユーザーに利用されている。そんなモンスターサービスを生み出した株式会社paperboy&co.(ペパボ)の福ちゃんズ代表 福田さんにお話を聞いてみました。

ーサービス開始から約1ヶ月になりますが、そもそもこのサービスをはじめたきっかけは何だったんでしょうか?

福田さん:株式会社paperboy&co.(ペパボ)で、年に一度開催されている、「お産合宿 ※」という開発合宿にでることになったのがきっかけです。

今年は「スマホに関する何か」というテーマが設定され、たくさんの参加者達が様々なアイデアを実現するべく参加しました。普段一緒に仕事していない人たちがチームを作り、短期間で同じ場所に集まってわいわいがやがや開発するのって本当に楽しいですよね。

さて、そんな「お産合宿」に我ら「福ちゃんズ」も参加することになりまして、この「ザ・インタビューズ」を開発しリリースすることとなりました。

※ お産合宿とは
株式会社paperboy&co.(ペパボ)では、年に一度、「お産合宿」というマタニティズムに溢れるイベントが開催されている。「お産合宿」とはその名の通り、ウェブサービスを開発したり、既存のサービスをもっとよくするような機能開発などを行ったりするイベント。
ーお産合宿は、とても面白い取り組みですね。2007年より開催されていますが福田さんは全て参加されてるのでしょうか?

福田さん:毎回参加しています。毎回、一緒に仕事したことないメンバーでチーム作って参加するようにしています。ただ、第三回目にチーム作らずに一人で参加したのですが、ただただ寂しかったですね。やはり開発合宿はチームで参加した方がいいなぁと、このとき思いました。

ースタートアップまでの準備~開発期間はどのくらいだったんでしょうか?

福田さん:お産合宿への参加が決まり、家でプロトタイプを作り始めました。プロトタイプがだいたいできたタイミングで、仕事終わりにチームのメンバーで1度ミーティングをして、コンセプトや方向性の確認をし、みんな安心して帰宅したのをおぼえてます。ですので、準備が3日くらいで、開発期間が1.5日くらい(お産合宿当日)だと思います。

お産合宿当日は、開発とデザインの最終調整と、サービス公開時のために、ある程度ちゃんとした写真や文章などのデータの用意をして、お産合宿終了時点で一般公開しました。サービス公開後、ユーザー様からいただいたフィードバックをもとに、粛々と改良し続けています。

ースピード感がありますね。プログラム開発もお一人でされたんでしょうか?

福田さん:プログラムと最初のざっくりとしたデザイン作業は一人で行いました。ザ・インタビューズのデザインは、弊社で運営しているショッピングモール「カラメル」を担当しているデザイナー(はるな)が行っており、プログラム部分は引き続き私が担当しています。

ーFacebookのファンも多い(4,000人以上)ようですが、どのようにして広まったのでしょうか?

福田さん:もともとザ・インタビューズでは、いいね!やコメントなどの機能を内部につくらずに、FacebookやTwitterなどの外部のソーシャルメディアへどんどん出していこうと考えていました。そういったポジティブなリアクションを、内部に溜め込まず、どんどん外へ出していったのがよかったのかなと思っています。

あと、「質問まってます!」などと、自分から積極的に働きかけないと何も始まらないという素敵な特徴がありますので、そういう部分で自然と広まっていった気がします。

ー「インタビューしてもらいませんか?」というURLを生成出来るのも、広まった一つの要素かなと思いました。

福田さん:予想していたよりもTwitter等でのつぶやきが多いので、私たちも驚いています。ありがとうございます、もっとつぶやいてください。

ー自分でヘッダーを作れたりすることも面白ですよね。

福田さん:この機能は合宿当日に作りました。公開前に、各々で実際にサービスを使ってみてるときに、ヘッダー画像を作ってあげてメールで渡したりしてたんですが、メールで渡すのが面倒くさくなって、もっと簡単にできないかなと考えてたときにできた機能です。開発中に実際にみんなで使ってみて一番盛り上がった機能ですね。

ー運営していく上で、これは予想外だった!というところはあったんでしょうか?

福田さん:サービスリリース後、20日間くらいは、2~3万PV/日を推移していたのですが、突然20万PVを超えた日が2日ほど続いて、その後、10万、30万、50万、70万、90万、と、日に日にPVが増えていったのが一番予想外でした。

このインタビューに答えている9月2日の時点で、100万PV/日に到達しそうです。現在、16,000人の方々にご利用いただいております。予想外にアクセス数増えたので、急遽サーバーやデータベースやプログラムなどをごにょごにょしています。(まさに今やってます)

※9/6時点では、200万PV/日を達成したそうです。恐ろしい!

ー御社はサーバー運営も行っているので、この辺りの連携は強そうですね。

福田さん:社内のインフラエンジニア3名と、弊社の技術責任者である宮下(@mizzy)が、インフラ周りを担当してくれています。もう足を向けて寝られない状態です。(たったまま寝ますね)

ー開発の裏話などあれば、お聞かせください。

福田さん:いつもどおり、軽めの個人サービスを作る感じで始めたのですが、ありがたいことに反響もよくて、アクセス数も多くなってきました。

現在、ペパボ社内のプロフェッショナルでラブリーな仲間たちが、たくさん協力してくれています。(仲間っていいですよね)サービスをより快適にご利用いただけるように、いろいろ対応していますので、今後ともよろしくお願いします。

ザ・インタビューズはこちらから

今回取材させて頂いた、ペパボが運営するレンタルサーバーロリポップ!もオススメです。他にも、カバンの中身を見せ合う面白サービス「InMyBag」の中の人にもインタビューしています。こちらも一風変わったサービスで、面白いのでぜひ御覧ください。

この記事をシェアする

イリテクの最新記事をお届けします

イリテクの最新情報をチェック!
  • follow us in feedly
    RSSで最新記事を読む

イリテクで開発したサービス

請求書作成業務をもっとかんたんに。見積請求書の作成だけでなく、郵送代行、メール送信、PDFダウンロードなどバックオフィスを効率化。

詳しくはこちら

毎月定額のITマネジメントサービス
イリテクがリモートで御社のIT部門を担当します。なにを相談していいかわからなくても大丈夫。ITマネジメントサービスは、課題をみつけることからはじまります。作って終わりの関係ではなく、企画からデザイン・開発まで、御社のビジネスを顧問スタイルで末永くサポートします。
月額固定のITマネジメントサービス

こちらの記事もおすすめです

SPONSER

記事を書いている人
入江 慎吾 イリテク(株)代表
デザインもやるプログラマ。Webサービス、iOSアプリ開発をやってます。
毎月定額のITマネジメントサービスはじめました。自社で見積請求CLOUD PAPER運営。iPhoneアプリ全国総合ランキング3位を記録。イリテクブログは月間約5万PV。(もっと詳しく
SPONSOR
最新記事
iOSアプリの開発を始めたい方へ

アプリ開発の勉強は、本よりも動画で実際に作っているところを見せてもらったほうが理解が早いです。

Facebook
Twitter