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2011.08.30

スティーブ・ジョブズ氏に学ぶ!ものづくりの精神とこだわり!

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はじめに、私がmacを使い始めたのは、そもそもiPhone3Gを2008年に購入してからで、彼の歴史をそこまで詳しく知りませんでした。

退任ということになってから、ジョブズ氏の数々の伝説を知ることになりました。あぁ、もっと早く知っておけば良かった。そしてこれがAppleからユーザーが離れない魅力なのだと思ったのです。

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決して折れないこだわりを持つことの素晴らしさ

数々のエピソードの中でも特に凄いなぁと思ったのは、GoogleのVic Gundotra氏による、スティーブ・ジョブズ氏のエピソード。詳しくは、訳してくれている方がいらっしゃいますので、「ある日曜日に突然かかってきた、スティーブ・ジョブズからの電話」を御覧ください。

要約すると、Googleのモバイルアプリ責任者(職務の一環としてスティーブ氏と日頃からやりとりがあったそうです)のもとに、スティーブ・ジョブズ氏から、日曜日に突然電話がかかってきました。ジョブズ氏が何かに怒り、電話をするのは平日ならお馴染みのことだったのですが、日曜にまで電話がかかってくるなんてことは、普通じゃありえなかったそうです。

当然、ビクビクしながら電話をとるのですが、ジョブズ氏の電話内容はこういったものでした。「iPhoneでGoogleのロゴを見ているのだけど、アイコンが気に食わない。Googleのロゴの二つ目のOの黄色のグラデーションがおかしいんだ。とにかく間違っていて、明日グレッグに修正させようと思うのだけど、それでいいかな?」
というもの。

これだけ大企業のトップが、色のグラデーションまで気を使う、そのことに驚きました。やることもたくさんあるはずなのに、そこまで気が回るのかと。他にも、初めてコンピューターの画面上にきれいな文字を出したり、きれいな文字をプリントアウトできるようになったのもmacが初だったり、背面のデザインもこだわったり。

背面のデザインについての、この名言もシビれます。「もし君が家具のデザイナーでとても美しい箪笥を作っていたら、背面で誰も見ないからと言って後ろにベニヤ板をはったりするだろうか。背面でもそこに存在すると感じれば、後ろにも美しい木材を使うだろう。それは、夜よく眠るために、本物の証のために、品質のために。全てが一貫された出来映えのために、きっとそうするだろう。」

儲けじゃない、世界を変えるんだ!という情熱

他にも最近アプリで読んだ「モノづくりのこころ」(無料です)も、日本のモノづくりに関わるエンジニアのエピソードが情熱的で刺激を受けました。最前線で働く彼らにさえ、厳しい問題がたくさんあって、簡単には解決できません。苦しんで苦しんで精一杯やる。自分を信じてとにかくやる。ジョブズ氏と共通しているのは、お金じゃない、儲けじゃない、世界を変えるんだ!という情熱から生まれるイノベーションです。

大きなビジョンがあるからこそ、きつくても楽しいし、全力で走り抜けることが出来る。全力だから、細部にもこだわる。一度きりの人生、そうありたいと強く思わされました。

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入江 慎吾 イリテク(株)代表
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