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2012.05.28

はじめてのAndroidアプリ開発!開発環境を構築する手順まとめ!

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iOSアプリ開発のほかに、Androidもやってないの?と聞かれることも多くなり、僕自身も前々から興味は持っていたので、とにかくなにか作ってみよう!と…思い切ってAndroidが入っている端末を購入しました。ということで、MacbookAirにAndroid開発環境を作りましたので、流れを残しておきたいと思います。

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Androidアプリ開発についての基本的なこと

開発するのには費用はかからない
・ただしGoogle Play(旧Android Market)に出すには初回のみ25$必要
・直接自分のWebサイトからアプリを配信することもできる
・OSのバージョンや端末が多く、画面サイズも違うので全てに対応するのは難しい

Androidアプリはマネタイズが難しく、iPhoneアプリよりも収益が低いという噂は聞いたことがあります。その理由の一つとしてiPhoneだとitunesカードを買って使えますが、Androidだとクレジットカードもしくはキャリア決済と購入まで少しハードルが高いということもあるようです。

また、マーケットも複数あったりして、iPhoneだとAppStore一択なのでランキングやレビューで判断するしかないですが、Androidの場合、何を信用して購入したらいいのか、判断が難しいのかもしれません。まぁ、自分で作って出してみて判断しようと思っていますけど。

Android開発環境を構築するおおまかな流れ

JDK(Javaプログラミング開発キット)とAndroidの開発キット(Android SDK)をインストール。
↓↓↓
開発するためのソフトEclipseをインストール。
↓↓↓
Eclipseの中にAndroid開発をするためのプラグインADTをインストール。
↓↓↓
Eclipseの設定をもろもろやれば構築完了。

こうやって書くと面倒そうに見えますが、順を追ってやれば難しくありませんでした。

SDKをダウンロード

まずはAndroid SDK(開発キット)をダウンロード。

iPhoneアプリだとIntel Mac限定ですがAndroidはWindows、Mac、Linuxと環境を選ばずインストールできるようです。

解凍したら適当な場所に保存しておきます。
例)ライブラリ/Developer/android-sdk-macosx

JDKのインストール

これはMacの場合は入っているので不要です。Windowsの場合はダウンロードが必要です。JDKはJavaプログラミング開発に必要なパッケージ。AndroideではJava SE(Standard Edition)という基本的なパッケージを使うようです。解説記事はこちらが詳しいです。

Eclipse(エクリプス)のインストール

Eclipseはオープンソースの統合開発環境(IDE)※で、このソフトを使ってプログラムを開発していきます。
※エディタ、コンパイラ、デバッガなど、プログラミングに必要なツールが一つのインターフェースで統合して扱えるような環境

Eclipse IDE for Java Developersをダウンロードします。Mac OS X 32 Bit、Mac OS X 64 Bitの2つがありますが、自分のMacがどちらか分からない方はこちらを参考にしてください。

解凍したら、アプリケーションの中に移動させます。
/Applications/eclipse

ADTのインストール

Eclipseの中にAndroid開発用プラグインをインストールします。まずはEclipseを起動します。

とりあえず場所はそのままでOKです。


Help→Install New Softwareをクリック。

Installダイアログが表示されるので「Work with」に以下のURLを入力して「Add」ボタンをクリックします。

https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/

Add Repositoryダイアログが表示されるので「Name」を適当に入力してOKボタンをクリックします。そして、「Developer Tools」にチェックを入れ、「Next」で進んでいって、I accept…にチェックを入れてFinishで完了です。

SDK Locationの設定

Eclipseメニューから環境設定を開きます。左側のAndroidをクリックして、右側のSDK LocationにさきほどダウンロードしたSDKのパスを入れて(例だとライブラリ/Developer/android-sdk-macosx)OKを押してください。

APIのインストール

次に必要な開発APIをダウンロード・インストールします。下記赤枠の「Android SDK Manager」ボタンをクリックします。

必要なバージョンのOSを指定してインストール。ここはいつでもインストールできるので必要最低限でいいと思われます。

Android仮想デバイスの作成

プログラムを作った後にPC内で動かすシミュレータの設定を行います。

シミュレータで動かしたいバージョンのOSを指定します。

Hello World!してみよう

EclipceメニューよりFile→New→Projectを選択します。
Android Projectを選択。

Project Nameは適当でOK。

どのOSをターゲットにするか選択。

パッケージネームは自分のドメインを持って入れば入れて、プロダクト名を。

そして以下の赤枠のファイルを選択。

下記コードを入れてください。

package vc.plus.hello;

import android.app.Activity;
import android.os.Bundle;
import android.widget.TextView; //追加するコード

public class HelloActivity extends Activity {
    /** Called when the activity is first created. */
    @Override
    public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
        TextView tv = new TextView(this); //追加するコード
        tv.setText("Hello world!"); //追加するコード
        setContentView(tv); //追加するコード
    }
}

終わったら右クリックでアプリを書き出します。

そうすると、Androidシミュレータが起動します。ただ、もの凄く遅いです…。

しばらく待つと、はいHello World!!

実機で動かす

Android実機側の設定→開発者向けオプション→USBデバッグをオンにするだけです。このあたりの設定は機種によって多少違うかもしれません。実機のほうが動きが早いので、デバッグも実機の方がよさそう。

Androidアプリ開発の入門本を購入

Javaでの開発もしたことがないので、入門本を購入しました。色々見た中では以下の2つが良さそうでした。スマートにプログラミング Android入門編はじめてのAndroidアプリ作成 Java入門。これでぼちぼち勉強していこうと思います。

ブログにまとめる方が時間かかりました(笑)
それでは、また!

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記事を書いている人

イリテク(株)代表。Webシステム/iOSアプリの開発を行っています。
受託開発だけでなく、月額固定の専属エンジニアサービスおよび、 自社でクラウド見積請求書サービス CLOUD PAPERを運用中!
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